未来へ挑戦 DXへの取り組み
これからの農業は変革が求められます。
コロナや、ウクライナ戦争の影響により、資材や肥料の高騰。人件費の引き上げ。それでも野菜の価格は変わりません。
これから先、人口減少も訪れます。
その中でも、一番、生産者にとっての課題は気候変動です。ここ最近では、ゲリラ豪雨は当たり前。夏が長かったり、秋が無かったり。。毎年の当たり前はありません。
見えない未来をより良い未来へ変えていく。
そこで、TACOJIMA FARMは、遠隔操作自動システムを導入しました。
当農園は圃場が離れている為、このシステムは画期的です。
自動化はもちろん、離れた場所からでもスマホひとつで、操作可能なので、ベトナムからでもOKな時代に。
Automationにて自動上下灌水、ビニールの自動開閉、自動加温機が可能に。
そして、何より遠隔カメラにて作物の目視確認や作業員への指導も可能になりました。もちろん会話も出来ます。
時代、そして環境に合わせ、より良い作品(作物)を作るのが、私たちの使命です。
スタッフみんなで未来の作物を作っていきましょう!